「急先鋒」の使い方や意味、例文や類義語を徹底解説!

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急先鋒(きゅうせんぽう)

「急先鋒」は、選挙が近付くと討論番組などから、或いは国会中継などでも度々聞く言葉です。主張が激しい国会議員などに使われる事が多いですが、他にも勢いがある若いスポーツ選手などにも使われます。イメージとしては、何かをやってくれる期待感の表れとして「急先鋒」となりますが、具体的な意味や由来などの解説を始めさせて頂きます。

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急先鋒の意味とは

「急先鋒」の意味は以下の通りとなります。
 (1)ある集団の先頭に立ち、勢いが良く行動したり主張を表明する。
 (2)特に社会運動や論争の時に、行動や主張が目立つ人。
 (3)行動原理が同じ集団の中で、最も過激な主張や行動をする人。
どれも同じような意味ですが、日本の場合は反戦国であり外国で軍事行動に出る事もないので、社会運動や論争で主張が過激であったり、目立つ人となります、それは政治家であったり、評論家などが該当します。外国で戦争を容認する国の場合は、軍事的な意味合いも強くなり、戦争に積極的な者やまた反対する側でも過激な人が「急先鋒」となります。

急先鋒の由来

残念ながら「急先鋒」の由来などは不明です。推論としては、”先鋒”が先に誕生しその後に”急”を足したと思われますが、確証はありません。”先鋒”の由来としては、江戸時代の徳川家光の頃に、宿泊する予定の邸宅に住む主人を”本陣役”として、その前に設けた建物を”先陣”や”先鋒”と呼ぶようになりました。これが、合戦の時も同じように本陣の前にあるのが、”先陣”や”先鋒”と呼ばれるようになり、いつしか、剣道や柔道でも団体戦の時に最初に試合をする選手が「先鋒」になりました。

急先鋒の文章・例文

例文1.柔道の試合で本当は大将を希望したが、性格的に急先鋒だと言いくるめられ、今回も一番手の先鋒になった。
例文2.急先鋒な国会議員がいると、テレビの討論番組が盛り上がる。
例文3.急先鋒な議員は、過激な意見を好き勝手言うように見えて、実は全て計算ずくである。
例文4.国会前でデモなどを繰り広げる集団も、行動力があるので急先鋒である。
例文5.急先鋒は最近急に出てきた、行動や主張が激しい新人と、誤って理解している人も案外多い。

「急先鋒」の主な例文と、解説の様な文章になっています。

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急先鋒の会話例

  • 急先鋒の使い方で、「野党の○○党首は、改革派の急先鋒として知られる」。これって、当たってるかな?

  • 大丈夫だよ。意味が分かるよ。少なくても、間違った使い方ではないよ。

  • 良かったー。普段、会話で使う時もある言葉だから、間違って使っていたら恥ずかしかったよ。

  • 良かったねー。でも、先鋒と混乱する時もあって不安なら、政治的な時だけ急先鋒を使えば大丈夫だよ。

「急先鋒」の使い方で不安を抱く男性と、アドバイスする女性の会話です。

急先鋒の類義語

「急先鋒」の類義語には、「切り込み隊長」「突撃」などの言葉が挙げられます。

急先鋒まとめ

「急先鋒」とは、皆の集団に立ち意見や主張をする人という意味があります。政治的な意味合いも含んでいるので、そのような状況で使われるケースが多くなります。

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