「叱咤激励」の使い方や意味、例文や類義語を徹底解説!

B!

叱咤激励(しったげきれい)

咤激励とは大きな声を出して、相手を鼓舞して、励まし、やる気を出させることです。画数が多く難しそうに見えるこの四字熟語ですが、読み方は「しったげきれい」です。 日常の会話やテレビなどで耳にすることもあると思いますし、言葉は知らずとも、実は経験があるかもしれません。しかし正しい意味を知らずになんとなく使ってしまっている場面も多いようですので、ここで詳しく解説していきます。

[adstext]
[ads]

叱咤激励の意味とは

叱咤激励の意味とは、様々な場面で耳にしますが、これは「大きな声で叱り、相手を励ましやる気を出させる」という意味を持ちます。相手を奮い立たせる言葉や行動が結果相手の為になるというニュアンスも持ち合わせています。また「叱咤激励、ありがとうございました」というようにお礼として使う場面も見られます。基本的には立場が上の人から下の人に対して咤激励をする事になります。例としては「親→子供」「先輩→後輩」「監督→選手」の様なものがわかりやすい例としてはあるでしょう。立場が下の人が上の人に対して同様の事をする場合には、咤激励ではなく、一般的には応援すると言います。

叱咤激励の由来

前部の「叱咤」は大声でしかりつけること、後部の「激励」は相手を励まして元気づけることの意です。このように二つが組み合わさって一つの熟語になっています。四字熟語としては比較的よく聞く言葉であり、意味もわかりやすいのではないでしょうか。

叱咤激励の文章・例文

例文1.受験勉強を投げ出そうとした私を、母が叱咤激励した。
例文2.コーチの叱咤激励をうけて、部員の気持ちが引き締まった。
例文3.従業員への叱咤激励、誠にありがとうございました。
例文4.仕事が上手くいかず弱気になっていたら、上司から叱咤激励された。
例文5.自分の行動を省みて不安になったが、自分自身を叱咤激励した。
「はげまされただけ」の場面で用いるのはふさわしくありません。あくまで、欠点や改善するべき部分などを相手に指摘された、しかられた、という意を含みます。意味を間違えて覚えてしまうと、実際のシーンで恥ずかしい思いをしてしまう事もありますので、注意しましょう。

  • [adsmiddle_left]
  • [adsmiddle_right]

叱咤激励の会話例

  • この先、どうなるか不安だ。この報告書の報告会もうまくいくかどうかわからないし、どうしよう。

  • その報告書、ちゃんと上司に確認してもらったんでしょ?きっと大丈夫よ。変なことにはならないわ。

  • でもでも、どうなるかほんとうにわかんないんだ、どうすればいいんだ?

  • 上司も叱咤激励していたんだから、大丈夫よ。ほら、自信持ちなさい。

叱咤激励してくれる人が周りにいることはとてもよい人間関係に恵まれていると言えるでしょう。

叱咤激励の類義語

叱咤激励の類義語としては、「喝を入れる」も同じような使われ方をします。また「鼓舞激励」もあり、「鼓舞」は鼓つづみを打って舞う様子、転じて「はげまし勢いづけ、大いに奮い立たせること」を表します。

叱咤激励まとめ

ビジネスシーンや部活、習い事など、多様な場面で使用されるので、「大声で叱りつつ励ます」ということを理解して活用しましょう。また、日頃の取引や関わりへのお礼の言葉にも用いることができます。叱咤激励出来る人間は相手の事を本気で考えたり、心配をしているという事です。叱咤激励してくれる人への感謝の気持ちも忘れずにしたいですね。

最新の記事はこちらから