「台風委員会」の使い方や意味、例文や類義語を徹底解説!

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台風委員会(たいふういいんかい)

「台風委員会」とは「台風に関してアジア各国が協力を結ぶ国際組織」です。台風はアジア大陸と北中米に上陸する事が極めて高く、特に中国・フィリピン・日本・アメリカ・メキシコは世界で最も台風に悩まされる5カ国となっています。そんな国々は軍事や政治的な対立は一旦脇に置き、台風では協力関係を結んで被害等々の問題解決に取り組んでいます。

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台風委員会の意味とは

「台風委員会」の意味は以下の通りとなります。
 (1)北西太平洋と南シナ海で発生する台風に関して、アジア各国が協力する政府間組織の名称。
 (2)アジア並びに極東地域で発生した台風の名前を付けたり台風被害の軽減や対策を目的とした国際組織で、日本・中国・韓国などアジアの14カ国が加盟している。
「台風委員会」は英語表記「Typhoon Committee」で、日本や中国や韓国などアジア14カ国が加盟している台風に関する国際組織です。これはアジアに被害を及ぼす北西太平洋と南シナ海で発生した台風の防災を目的として1968年に設立され、本部の事務局はフィリピン・マニラに置かれますが、実質的な台風を監視する施設「太平洋台風センター」は日本の気象庁が役割を担っています。主な活動として台風の防災や対策となりますが、我々にお馴染みなのは発生した台風に名前を付ける事で、これは加盟国がそれぞれ10個の名前を提案し発生した順番に名付けていきます。日本の場合はこれまで星座から取って「こぐま」「くじら」「かんむり」といったものを台風に名付けてきましたが、他国はお菓子の名前や夕焼けなど独自性が表れています。

台風委員会の由来

「台風委員会」は1968年に「アジア太平洋経済社会委員会」と「世界気象機関」(WMO)が設立し、当初は日本・中国・韓国・香港・ラオス・フィリピン・タイの7カ国でしたが、その後はカンボジアや北朝鮮まで加わり14カ国になりました。

台風委員会の文章・例文

例文1.将来の夢は台風委員会の職員になって、台風に奇妙な名称を付ける事だ。
例文2.温暖化の影響で今後は台風発生がさらに増えて、台風委員会の仕事もさらに忙しくなるだろう。
例文3.台風委員会に北朝鮮が加盟しているのは、一体どんな目論見があるのか疑ってしまう。
例文4.台風被害から人々の生活を守り向上させるのが台風委員会とされているが、実際のところは役立っているとは言い難いと誰しも感じている。
例文5.台風や地震などの自然災害は予測が困難であり、どんなに文明が発達しても台風委員会はお飾り的な組織でしかない。
「台風委員会」を使った例文となります。

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台風委員会の会話例

  • ねえ、台風の名前ってどこが決めているか知ってる?

  • えっ、台風に名前なんてあるの? だって、台風5号とかの番号制でしょう!

  • それが違うんだよ。番号でも呼ぶけど、アジア名って言って日本とかアジア諸国が加盟する台風委員会が決めているんだよ。知らなかったでしょう?

  • その勝ち誇った顔。でも、台風に太郎やジョンといった名前も可能って事なのよね。変な感じがする。

台風の名前についての会話内容です。

台風委員会の類義語

「台風委員会」の類義語には「気象庁」「米軍合同台風警報センター」「世界気象センター」「気象衛星センター」「熱帯低気圧情報センター」などの言葉が挙げられます。

台風委員会の対義語

「台風委員会」の対義語はありません。補足として「雨台風」の対義語は「風台風」、「嵐」の対義語は「」となります。

台風委員会まとめ

日本などアジア各国が加盟する台風に関する政府間組織が「台風委員会」です。台風災害を防ぐ目的からアジア各国が連携と協力をして、少しでも被害を軽減するように努めています。また、発生した台風に独自の名称を付ける組織でもあります。

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