「反目」の使い方や意味、例文や類義語を徹底解説!

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反目(はんめ)

「反目」は、文字通り「反対の目」の事ではないかと思いますが、それが何かと言うと、色々と考えてしまいますよね。サイコロの反対の目、目の反対側などが咄嗟に浮かびましたが、どれも当たらずとも遠からずで、どうも肝心な部分が違う気がするものです。一方、ヤクザや暴力団の専門用語・隠語としても、どの様な意味なのか素人には分かり難いものです。そんな「反目」についての解説となります。

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反目の意味とは

「反目」の意味は以下の通りとなります。
 (1)ヤクザや暴力団用語で、対立するヤクザ組織など敵の事。
 (2)サイコロ賭博で、賭けとは反対の目が出た事から転じて、敵や敵対する組織。
 (3)ヤクザ用語以外では「はんもく」と読み、仲が悪い、対立、にらみ合いなど。
一般的には「はんもく」と読みますが、ヤクザ・暴力団用語では「はんめ」と読むのが「反目」です。「はんもく」は仲が悪い、にらみ合いという意味ですが、「はんめ」の場合は若干意味が違ってきます。以下、ヤクザ用語として「反目」についてです。「反目」はサイコロ賭博で賭けとは違う反対の目が出た事から、敵対するヤクザ組織や、同じ組でも仲が悪く対立する枝の事務所や幹部といった所です。要するに、同じヤクザ同士ながら目の上のたん瘤みたいな鬱陶しい敵が「反目」となります。また、ヤクザが組員や子分、或いは脅す一般人などに対して、自分と意見が違う際や従わない場合に「反目に回るつもりか」と使う場合もあります。

反目の由来

「反目」の由来は、サイコロ賭博で賭けた目と反対の目が出た事という説が有名ですが、正確には分かっていません。

反目の文章・例文

例文1.ファミレスで食事をしていたら、目の前に座ったヤクザ風の二人組が反目やガサ入れなど物騒な言葉を使って会話し始めたので、緊張して食事が喉を通らなかった。
例文2.ブラック企業の営業をしていた時は、興奮した上司が「反目になるつもりか」と、部下を脅すのは日常茶飯事だった。
例文3.友人は麻雀をすると放銃する度に、自身の予想が外れたので悔しそうに「反目だったかー」と嘆く。
例文4.同期とは入社した頃から馬が合わず、今でも反目な関係で会話もろくにない。
例文5.父と母は長年にも渡り反目だったが、ついに今年の春に離婚をした。

「反目」をヤクザや一般人で使った例文となります。

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反目の会話例

  • 昨日、職場の友人でもある同僚と仕事の事で言い合いになってさ。あいつが、あまりにも強気で来るから参ったよ。

  • 何で言い合いになったの?

  • 仕事に対する方針とか考え方の違いかなー。お酒も入っていたから、段々と違いが露わになると、途端に怒りながら「俺の反目になるのか」って、まるでヤクザみたいな感じになるし。

  • 反目って、反対意見とかって感じで言ったのかな。それにしても、あなたはお人良しで優しく見えるから、余計に周囲がそう接するのよ。気を付けてね。

夫が妻に、職場の同僚であり友人と言い合いになったと、愚痴を吐いています。

反目の類義語

「反目」の類義語には、「敵対」「対立」などの言葉が挙げられます。

反目まとめ

「反目」とは、主にヤクザや暴力団が用いる専門用語で、敵対する組織や敵といった意味になります。要は、こちらの言い分を聞かないや信じないで、相手側のヤクザ側に付いたりすると裏切る行為なので、敵とみなして「反目」となります。また、同じ組でも対立する相手や鬱陶しい相手を「反目」と扱ったり、一般人などを脅す際にも使われます。一般社会では「はんもく」と呼び、仲が悪いや対立という意味合いになります。

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