「傷害幇助」の使い方や意味、例文や類義語を徹底解説!

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生涯幇助(しょうがいほうじょ)

先日あおり運転をした挙句暴力を振るった男性を隠避しさらに傷害幇助の立件の可能性があるとして報道されました。また他の事件でも、児童虐待で恋人による子どもへの暴力などの傷害幇助をしたとして母親が罪に問われるというものもありました。難しい言葉なのでよく聞くけど意味はわからないという人も少なくないかと思います。これから「傷害幇助」について解説していきます。

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傷害幇助の意味

犯罪を犯す人の実行をしやすくさせる全ての行為やその実行を助ける罪のことを言います。
助言や犯行に仕向ける言動、激励などの精神的な助けや、凶器や資金の提供、犯行しやすい環境を作るなど物質的な助け両方が幇助行為とされています。犯行に及ぶ意思がある人に対して行われる場合は「幇助」と言い、意思がなかった人に犯行に及ばせる場合には「教唆」と区別されているそうです。

傷害幇助の由来

「幇助」という漢字には、手助けや背を貸す、援助などの意味があります。
傷害幇助は傷害事件を起こすにあたって正犯者の気持ちを昂ぶらせたり凶器を渡したりと犯行に及びやすい環境を作ることを指します。傷害以外にも自殺や逃亡、窃盗などの事件で「幇助」という言葉が使われ罪に問われます。

傷害幇助の文章・例文

例文1.先日起きた暴行事件で犯人の恋人が傷害幇助の罪で逮捕された
例文2.友人がある事件の傷害幇助をしていたと知ってしまい戸惑っている
例文3.傷害幇助とはなかなか卑劣なやり口だ
例文4.介護が必要な親の虐待で捕まったにとの妻は直接手を下していないというが傷害幇助をしていたとして取り調べを受けている
例文5.例え小さな傷でも負えば傷害罪となりそれを助ける行為を傷害幇助と言われる
傷害罪には「体に変化を与えたら障害とする」という説があり、髪を無断で切った場合でも傷害罪になると考えられています。体を押さえつける、切る人の気持ちを昂らせるなどの髪を切る環境を作り助けると傷害幇助となります。

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生涯幇助の会話例

  • このあいだの事件犯人とその恋人が捕まったのか。

  • そうみたいだね、女性の方が携帯で動画を撮って下手に動けないようにしてから男性が殴って怪我をさせたみたい。
    女性は生涯幇助で捕まったみたい。

  • へぇ、直接怪我させたりしなくても捕まるんだね。

  • やりやすい環境を作るっていうのがいけないみたいね。こういう犯罪減ると良いのになぁ。

傷害罪、傷害幇助で捕まった犯人について話す男女の会話になります。

傷害幇助の類義語

幇助犯は従犯とも言われています。幇助の類義語に「教唆(きょうさ)」が挙げられ、傷害幇助の他に自殺幇助や窃盗幇助などの言葉や罪があります。

傷害幇助まとめ

事件の報道で多く使われる傷害幇助という言葉の意味は理解できましたか?犯行に及ぶにあたってやはり二人もしくは複数人で協力するという事は結構多いようです。犯人との関係性もありなかなか断れない、幇助せざるを得ない状況になる場合もあるようですが、やはり罪に問われるような事はしてはいけないという意識を持たなくてはいけませんね。

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