「万感の思い」の使い方や意味、例文や類義語を徹底解説!

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万感の思い(ばんかんのおもい)

先日、最後のセンター試験も終わり、良かったと思う人もそうでなかった人もいたのではないでしょうか。多くの学生のみなさんは、人生の中で一つの目標に向けて勉強する経過にも嬉しかったり悲しかったりしたことがあったでしょう。
もしあなたが試験に合格したとします。たくさんの思いをひっくるめた言葉を述べたいときにこの言葉を思い出してください。「万感の思い」という言葉を。

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万感の思いの意味

一瞬にしてたくさんの思いがよぎることをいいます。しかし、それが「喜び」だけだと「歓喜」という言葉になります。また、「悲しみ」だけだと「嘆き」という言葉になることからも、嬉しいことも悲しいこともひっくるめたときに用いるのが適しています。

万感の思いの由来

「万感の思い」の「万」は「あらゆること」、「感」は「感情」を指しており、「さまざまな感情」という意味となっています。言葉の成り立ちから意味を考えてみると覚えやすいですね。

万感の思いの文章・例文

例文1.入試の結果、念願の合格通知をもらった。今までのことを思うと万感の思いである。
例文2.この夫婦の道のりは決して平坦ではなかったことからも、万感の思いでいっぱいです。
例文3.退職というこの節目のスピーチにおいて、万感の思いでいっぱいになり泣いてしまった。
例文4.万感の思いでラストスパートをかける彼にエールを送った。
例文5.日常的に万感の思いという言葉を使う事はない。特に卒業式や冠婚葬祭の時に使う。
日常的に使うことがない分、スピーチなどを任されたときに使うと一目置かれるかもしれませんよ。

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万感の思いの会話例

  • お、久しぶり。山田の結婚式にお前も来てたんだな。

  • 久しぶり。私もこの夫婦に関しては他人事じゃなかったからね。本当にここまでこれて万感の思いよ。ぐすっ

  • おいおい泣くなよ。そういえば、こうして夫婦になれたのもお前のおかげだって山田が言ってたよ。本当にありがとうな。

  • 本当に大変だったんだから。でも、こうして良い式を迎えられて良かった…。

万感の思いという言葉を使うときに気を付けたいのは、「感無量」などの言葉もあるので混同しないことです。詳細は次節にご紹介します。

万感の思いの類義語

万感の思いの類義語として「感無量」があげられますが、「なんとも言い難く深く感じいる様子」を意味し、一つの思いを深く感じ入ていることからも混同しないようにしたいですね。

万感の思いまとめ

あまり日常的には使わない言葉ですが、みなさんもこんな思いをしたことが一度はあるはずです。これから、たくさんの思いを経たときにこの言葉を思い出していただければ幸いです。言葉というものは、知れば知るほど自分の思いを形容する幅が広がります。みなさんもこの記事を通して、たくさんの言葉を調べてみてはいかがでしょう。

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