「一帯一路」の使い方や意味、例文や類義語を徹底解説!

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一帯一路(いったいいちろ)

現在、中国は単に大きいだけでなく、政治的・経済的にも世界規模の影響力を及ぼしつつあります。その影響力を代表する言葉の1つが「一帯一路」です。この記事では中国が構想する「一帯一路」について見ていきます。

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一帯一路の意味とは

「一帯一路」の意味は中国が提唱した「広域経済圏構想」のことです。英語では One Belt and One Road Initiative(略してOBOR)と呼ばれます。
広域とはどれくらいの範囲を指すか?ということですが、「一帯」が陸路、「一路」が回路を表します。
「一帯」は中国西部から中央アジアを横断してヨーロッパに至ります。これを「シルクロード経済ベルト」と称します。
「一路」は中国沿岸部からアラビア半島、さらにはアフリカ東岸まで至ります。これは「21世紀海上シルクロード」と称します。
これらの範囲にわたってインフラ整備を行い、経済的協力関係を築きながらあらゆる面での交易・経済の拡大化・活性化することを目的としています。
現状、構想に位置する国は60か国以上にも及び、中国は多額のインフラ整備のための投資を各国に行っています。一帯一路を歓迎する国々もあれば、中国の国際社会においての覇権拡大を警戒する国もあります。

一帯一路の由来

一帯一路の由来は、2013年に習近平総書記が提唱したことにあります。翌14年のアジア太平洋経済協力首脳会議(APEC)で「シルクロード基金」を創設し、世界から注目を浴びるようになりました。
また、シルクロードとは、中国とヨーロッパの間にある歴史的な交易路を指す呼称。絹(シルク)が中国から輸入される代表的な交易品だったため、このように呼ばれるようになりました。

一帯一路の文章・例文

例文1.一帯一路構想は構想倒れになる可能性がある
例文2.一帯一路は慎重になった方がいい
例文3.オーストラリアは一体一路構想に賛成なようだ
例文4.一帯一路は単なる経済的施策ではない
例文5.一帯一路に日本がどう関与していくべきか?
中国という大国が持つ影響力の前に、各国もさまざまな反応を示しています。一朝一夕で成し遂げられる構想ではありませんが、果たして今後どうなるのか注目されます。

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一帯一路の会話例

  • 以前はアメリカが世界のリーダーだったが、最近は本当に中国が強いな。

  • ええ、本当ですね。特に一帯一路構想など、あの発想力の大きさはやはり中国ならではです。規模が違いますね。

  • 実際、どうなんでしょうあ。巨額の投資に見合う利益が得られないだろうという意見も多いものね。

  • 各国は中国の動向を警戒していますね。けれど、危なっかしいながらも、魅力を感じる国も多いだろうと思いますよ。

一帯一路構想のために投資はしたけれど、発展途上国がそれに見合う発展を遂げられるか?という問題もあります。

一帯一路の類義語

一帯一路は経済圏構想のため、類義語はありませんが、近い思想は「欧州連合」などにもみられます。欧州連合も、欧州市場の統一・交易の活性化を図った施策と言えます。

一帯一路まとめ

ここまで中国の一帯一路構想について見てきました。やることなすこと、すべてがでかい中国。今後も目が離せませんね。

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