「どんでん返し」の使い方や意味、例文や類義語を徹底解説!

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どんでん返し(どんでんがえし)

「どんでん返し」が結末に待っているといわれた小説や映画などは、見てみたいという気持ちになります。その言葉に多くに人々が物語に期待するでしょう。広告や感想などでよく使われる言葉ですが、いったいどのような由来と意味があるか調べてみました。

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どんでん返しの意味とは

どんでん返しとは、物語のストーリーや物事の様子が、いっぺんにして正反対になることを表す意味があります。ドラマや映画などを見ていたりして、だいたいの予想がついたりするものですが、そんな大方の予想を覆し一気に話が変わってしまうときなどに使われます。
例えば、このサスペンスドラマの犯人はこの人なんだろうなと思っていたら、実は全く関係のない人だったとか。このようにどんでん返しによって、物語のトリックをより魅力的に表現することができます。

どんでん返しの由来

どんでん返しとは本来、歌舞伎の舞台で大道具を一気に90度後ろにひっくり返し、底になっていた面を立てて場面を転換する仕組みの演出名でした。
もとは、中が自在に動く仕掛けの「強盗提灯(がんどうちょうちん)」に似ていることから、「強盗(がんどう)返し」といい、一説によるとそのときに下座の鳴り物(太鼓)が「どんでんどんどん」と音を鳴らしていたので、後に「どんでん返し」というようになったと言われています。

どんでん返しの文章・例文

例文1.今日の野球の試合は後半線の逆転ホームランでまさかのどんでん返しだった。
例文2.このドラマはどんでん返しの結末が魅力だ。
例文3.私の人生において、あの瞬間どんでん返しが起きた。
例文4.ラストのどんでん返しは視聴者を飽きさせない工夫だ。
例文5.どんでん返しのスリーラン。
予想外の出来事だったことを自然に表現できる言葉として使うとと良いです。

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どんでん返しの会話例

  • 先週プロ野球の試合を見に行ったよ。

  • うらやましいな。
    試合の結果はどうだったの?

  • 応援していたチームが逆転スリーランによって勝利。大どんでん返しでハラハラしたよ。

  • それはとても良い試合だったね。ぜひ今度行ってみたいよ。

会話の中で状況を説明する際に、この言葉を用いることによって自分の気持ちがこもってより豊かに表現できるようになります。

どんでん返しの対義語

「思い通り」や「予想通り」の言葉には、自分が予想していた結果通りに物事が進むという意味があります。自分が予想をしていたことと、全く同じような現象が起こるので、特に驚くことなどありません。

どんでん返しまとめ

普段何気なく使用していた言葉は、日本の伝統芸能による演出から生まれた言葉でした。歌舞伎の舞台で演出時に太鼓で「どんでんどんどん」と鳴らすことにより臨場感とインパクトを表現していたことを理解しながら、会話の中でも自分の感情表現を豊かに演出する言葉として利用してはいかがでしょうか。

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